翻訳と辞書
Words near each other
・ フルート協奏曲 (イベール)
・ フルート協奏曲 (ニールセン)
・ フルート協奏曲 (尾高尚忠)
・ フルート協奏曲の一覧
・ フルート協奏曲第1番
・ フルート協奏曲第1番 (モーツァルト)
・ フルート協奏曲第2番
・ フルート協奏曲第2番 (バーディングス)
・ フルート協奏曲第2番 (モーツァルト)
・ フルート協奏曲第2番 (ヴァインベルク)
フルート協奏曲集 (ヴィヴァルディ)
・ フルート四重奏曲 (モーツァルト)
・ フルート奏者
・ フルート奏者の一覧
・ フルート形インプラント
・ フルート教室
・ フルート船
・ フルード
・ フルードカップリング
・ フルード数


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フルート協奏曲集 (ヴィヴァルディ) : ウィキペディア日本語版
フルート協奏曲集 (ヴィヴァルディ)[ふるーときょうそうきょくしゅう]

フルート協奏曲集 作品10は、アントニオ・ヴィヴァルディが作曲した全6曲からなるフルート協奏曲集である。また音楽史上初のフルートのための協奏曲でもある。
正式な原題は「フラウト・トラヴェルソ、第1及び第2ヴァイオリン、ヴィオラ、オルガン、チェロのための6つのコンチェルト」。
==概要==
1729年頃(ただし年代は明確ではない)にアムステルダムの楽譜出版社、ル・セーヌ(Michele Carlo Le Cene)からの委嘱を受けて作曲されたものと伝えられる。ただしそれぞれの作曲された年代は不明である。
作曲の際ヴィヴァルディは、以前作曲した旧作から適切に選んで、フルート用に再度編曲している。全6曲のうち5曲には原曲である室内協奏曲の版が存在し、残りの第4番の原曲となるものは発見されていない。これは6曲をまとめるために新たに作曲したと考えられているが、ヴィヴァルディが編曲を行ったかは不明である。
現在ではヴィヴァルディの代表的な作品として親しまれ、演奏や録音が多くなされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フルート協奏曲集 (ヴィヴァルディ)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.